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近況報告・・・的な?

最近なかなかRX-8で更新するネタが少なく、F1、F2ばっかになってしまっていますね(汗 ようやく気温も落ち着いてきたのでドライブも行きたいところですが、 いかんせんお金が足りない( ;∀;) 頑張って働いて節約生活に勤しむしかないですね! 納車して約2か月になりましたが、一切不具合も出ずエンジンのかかりも良好です。 そろそろ2000キロなのでオイル交換が近づいてきました。 ちょっと前にオイル量確認しましたが、減ってる様子もなく問題なかったです。 やはりエンジンが新しいといいですね!過走行のオーバーホール無しを買わなくて よかったと思いました。 燃費ですが、峠とかでちょっと飛ばしたりすると5km/Lとかになりますが エアコンガンガンにつけていても7km/Lぐらいいきますね。 想像よりはましかなと思っております。これから気温も下がってきてエアコンつけなくて よくなるので、もっとましにならないかと期待しています(笑) またF1の話になりますが、イタリアGPでガスリーが初優勝しましたね! 2位にサインツJで3位がストロールと表彰台にいつも並ばない顔ぶれになってて すごいレースでした。 セーフティーカーの入る直前にピットストップしたガスリーは最初悔しがってましたが 結果的にピットレーンクローズで誰も入れずほぼ全員タイヤ交換してセーフティーカー エンドだったのでガスリーは一気に3位まで順位を上げました。 ハミルトンはそれまでトップでしたが、ピットレーンクローズの時にピット入ってしまった ため10秒のストップアンドゴーペナルティで最後尾まで落ちてしまいました。 それでも7位まで挽回したのはさすがだと思いましたが。 もう一台のメルセデス、ボッタスはなぜか誰も抜けずに終わってしまいましたね。 どうもエンジンモードが今回から1つしか選べなくなったせいでオーバーテイク できなかったみたいですね。 フェルスタッペンは鬼の居ぬ間に洗濯状態なので頑張ってもらいたかったですが エンジントラブルでリタイヤ・・・ 何をしているんだ・・・ アルボンも接触でダメージがありペース上がらず最下位争い・・・ これがあったせいでいつも表彰台にいるメルセデスとレッドブルが上がってこれなかった 理由です。 セーフティーカー明けすぐルクレールがパラボリカで大クラッシュ!! 本人は無事でしたが4位を走っていたのでもっ...

F2 スパ・フランコルシャン レース1 角田裕毅 優勝!

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佐藤琢磨がインディー500で2度目の優勝を果たしており、最近日本人の活躍が 物凄いですね!  レース内容ですが、予選はポールポジションを獲得した角田。 2位は激しくレースをしたニキータ・マゼピン 3位は松下でした。 日本人ドライバー1-3とかなり期待のできるレースとなり僕は前日から 期待しすぎていました(笑) 待ちに待ったスタート、角田の蹴りだしはあまりよくありませんでしたが なんとかマゼピンを押さえてラソースを通過! そして押さえられたマゼピンの隙をついて松下がパスして日本人1-2体制に! しかし3周目にDRSが解禁され松下はマゼピンにケメルストレートでパスされます。 そのあと松下はペースが上がらず、ずるずると順位を落としていきました。 4周目のブランシモンで松下はチームメイトと接触・・・・ パンクしてそのままウォールに吸い込まれリタイヤとなってしまいました。 ここでヴァーチャルセーフティーカー(VSC)が入り、角田とマゼピンの差は4秒ほど 開いていましたが、VSC終わりにうまくリスタートできずに2秒ほどに。 しかしうまくペースを取り戻し、マゼピンとの差を広げていきます。 10周目マゼピンがピットインしタイヤを交換します。 11周目に角田も合わせてピットインしますが、ここで手間取ります・・・・ しかも後ろから来た車がおり、少し待たされてしまうという不運が訪れてしましました。 これでマゼピンに抜かれ、3秒後ろでなんとかコースイン! かなりもったいなかったですね・・・そんなことなければまず抜かれることは なかったのに(´・ω・`) そのままレースは進み、徐々にマゼピンと角田の差は縮まっていきました。 19周目、去年大クラッシュによって亡くなったユベールのためにピットクルー 全員で拍手が送られていました。 その周回で、ついにマゼピンと角田の差は1秒以内に迫ってきました。 20周目、ケメルストレートエンドで角田がしかけるも、マゼピンに押し出され 抜けませんでした。 完全にコース外に押し出されています。直後に角田の怒りの無線が飛んでおり。 ピー音連発(笑) その後も0.5秒差をずっとキープし、最終ラップも同じように仕掛けましたが 同じように押し出され抜けずにチェッカーを受けました。 ああ・・・2位か・・・ピットストップさえなければ確実に勝ててたレースだったのに と残...

F1 メルセデス 予選で遅くなる?

 先週のF1ニュース見てたら驚きの動きがありました。 燃料マッピング予選モード禁止 マジかよってなりましたね。メルセデスで言うパーティモード禁止です。 来週のベルギーGPからルール変更になるとか延期になるとか言われていますが、 どっちにしろ今の予選圧倒的なメルセデスにほんのちょっとブレーキがかかるので 見る価値ある予選になるといいなと思いました。 僕は見ている側なのでそういう意見になりがちですが、F1というスポーツは 世界最速であるべきだと思いますし、常に全力であるべきです。 安全でない限りブレーキをかけるのはどうかなとも思います。 そのせめぎ合いがあるのでレギュレーションなかなか決まらないんですよね(笑) ともあれ、来週も楽しみですね! F2もスペインGPのレース1で松下が予選18位から優勝しましたし日本勢の 勢いが止まらないですね! 角田もレース1、5位 レース2、4位と安定した 走りでドライバーズランキング4位につけています! このままの調子で 行ってくれればF1スーパーライセンスも夢じゃないですね!!! このまま頑張ってほしいです。

暑い!熱い!ι(´Д`υ)アツィー

毎日暑い日々が続きますね・・・ こういう日が続くと本当にロータリーは厳しいです。 まだRX-8はエアコン効くので車内はなんとかなります! しかし人は良くても車にはかなり苦しい環境にはなってしまいます。 先日、このくそ暑い気温の中動かしました。 自分は吸気温度、水温、油温をよく確認しながら運転しています。 35℃前後の猛暑でも、快走しているときなら、吸気温度45℃、水温90℃、油温95℃ぐらい で落ち着いていました。トンネルの中なら吸気温度38℃まで下がり、油温も87℃ぐらいに なっていましたので、そこまで上がらずに走ることができました。 しかし渋滞していたり、前が詰まっていて30~40キロぐらいで走っていると、 吸気温度がなんと 60℃ まで上がり、水温は90℃でしたが油温は 100℃ 超えていました。 ここまでくると車内の温度も暑くなってくるので、厳しい環境だと言えます。 渋滞になるだけで吸気温度が15℃も変化するので、いかにクリーンエアを入れるかは 重要になってくるのがわかります。 渋滞はどうしようもないですし、回避する道路は狭かったりするとRX-8には厳しいです。 まぁ、こんな日には動かさずガレージにお休みさせておくのが一番な気もしますが、 どうしても走らなきゃいけない時だってあると思います。 水温と油温は特に大事ですので、この季節は温度に注意して運転することを 心がけましょう!

角田裕毅 F2初優勝!!

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先週末はいいことがいっぱいでしたね! 角田裕毅 シルバーストーンⅡ レース2優勝おめでとう!!! 初シーズンでこれはかなり立派だと思います! オーストリアでポールを取るぐらいだったので優勝するのは時間の問題だと思っていましたが こんなに早く来るとは!期待していただけさすがです! レース展開としては、かなり運がよかったレースだったと思いますが、 角田は運を手繰り寄せるような走りをしていました。 F2のレース2はレース1の結果で1位から8位がリバースグリッドになります。 レース1で角田は6位だったため3位からスタートになりました。 スターティンググリッドは1位がランキングトップのロバート シュバルツマン 2位は皆さんご存じミハエル シューマッハの息子ミック シューマッハ 3位は角田でした。 スタートし、トップ3は変わらずで4位に6位からスタートしたジャック エイトケンが 角田に迫ります。 0.4秒ほどまで近づきましたがなんとか抑えきります。 トップ2台はバトルしながら角田を引き離していくような展開でした。 しかし角田は序盤かなりペースを抑えて走り、タイヤマネージメントをしっかり行い 4位以下を大きく引き離しつつ、トップ2台に近づいていきます。 レースは21周で19周を終え、ターン5でトップのシュバルツマンにシューマッハが 追い付きシューマッハが追い抜きに成功したと思われたターン6でシュバルツマンの フロントウイングとシューマッハのリアタイヤに接触! そしてシュバルツマンはフロントウイングを外しながらコースオフ、 シューマッハはなんとかコースに留まりますが、その間に角田がシューマッハを パス!!! うおおおおおおおおおおおお!!!ってなりましたね(笑) このまま角田とシューマッハは順位変わらずフィニッシュしました! シュバルツマンはフロントウイング脱落しながら13位でフィニッシュしました。 序盤に我慢していなかったらこの展開にはならなかったと思うので、 素晴らしい仕事をしてくれたと思いました。 これで角田はF2ランキング5位に浮上!ランキング4位を獲得すればF1のスーパーライセンス をもらえるので、残りのレース堅実にかつ冷静にポイントを稼ぎ4位以内で 今シーズン終えて来年魚雷(クビアト)とシート交代でアルファタウリ ホンダから F1デビューという流れが一番理想的な形になり...

LINFEN ボディカバー レビュー

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 今日はRX-8用に買ったボディカバーのレビューをしていきます。 リンク RX-8ですと3Mサイズがピッタリになります。 値段はamazonで5080円です。かなり安いので正直どうかな・・・って思う所は ありましたがボディカバーは買ったことなかったので試しに買ってみました。 どんな感じになるのか見ていただきましょう。 こんな感じになりました!ピッタリで良さそうに見えます。 バンパーにひっかけるゴムもついており、ホイールにひっかけるゴムもついているので しっかり固定されています。 素材も傷つきにくい感じになっているのでそこもいいところだと思います。 ここからは5000円だなぁ・・・と感じる点を上げていきます。 縫い目が荒い   糸が見えてしまっています・・・ ほつれてしまいそうで不安になります。 真ん中の防風ベルトが使いづらい   すぐ外れてしまうのでどうやって使うのか最初はよくわかりませんでした。 強くひっぱると固定されるようになっていますがそうでないとすぐ外れてしまうので テープで固定するようにしてます。 付属のバッグにしまえない   いいバッグがついているのですが、たたんでしまおうとするのは至難の業だと思います。 僕はあきらめました(笑) いかがだったでしょうか。5000円程度の物なのでそれ相応のものでした。 高いものだと2万円ぐらいしますからそれを買うのは気が引けるという方に おすすめだと思います。

フェルスタッペン今期初優勝!!

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70周年記念グランプリがシルバーストーンにて先週末行われましたが、 非常に素晴らしいレースとなりましたね! まずは フェルスタッペン、レッドブルホンダ優勝おめでとう!!! パフォーマンスが劣る車でよく頑張ってもらったと思います。 今回は先々週と同様のシルバーストーンでしたが、予選からメルセデスが圧倒的だったので また前回と同じ展開になるのかなと思っていました。 スタートして数周でフェルスタッペンがあっという間においてかれてしまっていた。 しかし10周超えたあたりで上位メルセデス2台のペースが上がらず、フェルスタッペンが どんどん追いついていくようになりました。 これはメルセデスはミディアムタイヤスタートでフェルスタッペンはハードタイヤで スタートしたためミディアムが持たなかったんでしょうね・・・ しばらくしたらメルセデス2台ピットインしハードに履き替えました。 フェルスタッペンはそのあともメルセデスより速いペースで周回を重ねます。 27周フェルスタッペンがピットインしボッタスの後ろに出ますが、 すぐにオーバーテイクしてトップに踊り出ます! 全員1回目のタイヤ交換した時点で1位フェルスタッペン、2位ボッタス、3位ハミルトン という展開になりました。 フェルスタッペンはこのまま走り切るのかと思いきや、34周目に入り フェルスタッペンとボッタスが同時にピットイン!!   なんで?まだフェルスタッペンはミディアムタイヤに変えて7周しか走っていません。 おそらくボッタスのピットインに合わせたのとその前の無線でチームから 「タイヤは気にするな!飛ばせ!!」って言われていたので余計厳しかったのかも しれません。 1位と2位はピットインしましたが、ハミルトンはタイヤにブリスターを作りながら タイヤを変えず走り続けます。 次に展開が変わったのは43周目、ハミルトンがここでハードタイヤに交換します。 ピットインするときにブレーキングをギリギリまで我慢してタイヤスモークを 上げながら気合のピットインをしていてさすがだと思いましたね(笑) ハミルトンは4位で復帰し1ストップのルクレールをあっさりパスした後 2位のボッタスを猛追します。 50周目ついにハミルトンはボッタスをオーバーテイクし2位に浮上! レースは52周なので残り2周ハミルトンとフェルスタッペンの差は8秒もありました。 そしてフ...